​物質

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物体

人工衛星

人工衛星とは,地球を回る軌道若しくはその外に投入し、又は地球以外の天体上に配置して使用する人工の物体をいいます(衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律2条1号)。

地球周回人工衛星

地球周回人工衛星とは,地球を回る軌道に投入して使用する人工衛星をいいます(衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律2条2号)。

物質​

化学物質

化学物質とは,元素及び化合物をいいます(労働安全衛生法2条3号の2)。

化学物質

化学物質とは、元素及び化合物(それぞれ放射性物質を除く。)をいいます(特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律2条1項)。

毒素

毒素とは、感染症の病原体によって産生される物質であって、人の生体内に入った場合に人を発病させ、又は死亡させるもの(人工合成毒素を含む。)をいいます(感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律6条18項,細菌兵器(生物兵器)及び毒素兵器の開発、生産及び貯蔵の禁止並びに廃棄に関する条約等の実施に関する法律2条2項)。

人工合成毒素

人工合成毒素とは,人工的に合成された物質で、その構造式がいずれかの毒素の構造式と同一であるものをいいます(感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律6条18項括弧書き)。

危険物

危険物とは,原油、液化石油ガスその他の政令で定める引火性の物質をいいます(海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律3条16号)。

特定悪臭物質

特定悪臭物質とは、アンモニア、メチルメルカプタンその他の不快なにおいの原因となり、生活環境を損なうおそれのある物質であつて政令で定めるものをいいます(悪臭防止法2条1項)。

 

特定有害物質

特定有害物質とは、カドミウム等その物質が農用地の土壌に含まれることに起因して人の健康をそこなうおそれがある農畜産物が生産され、又は農作物等の生育が阻害されるおそれがある物質(放射性物質を除く。)であつて、政令で定めるものをいいます(農用地の土壌の汚染防止等に関する法律2条3項)。



ばい煙

ばい煙とは、次の各号に掲げる物質をいいます(大気汚染防止法2条1項)

一 燃料その他の物の燃焼に伴い発生するいおう酸化物

二 燃料その他の物の燃焼又は熱源としての電気の使用に伴い発生するばいじん

三 物の燃焼、合成、分解その他の処理(機械的処理を除く。)に伴い発生する物質のうち、カドミウム、塩素、弗ふつ化水素、鉛その他の人の健康又は生活環境に係る被害を生ずるおそれがある物質(第一号に掲げるものを除く。)で政令で定めるもの

揮発性有機化合物

揮発性有機化合物とは、大気中に排出され、又は飛散した時に気体である有機化合物(浮遊粒子状物質及びオキシダントの生成の原因とならない物質として政令で定める物質を除く。)をいいます(大気汚染防止法2条4項)。

粉じん

粉じんとは、物の破砕、選別その他の機械的処理又はたい積に伴い発生し、又は飛散する物質をいいます(大気汚染防止法2条8項)。

 

特定粉じん

特定粉じんとは、粉じんのうち、石綿その他の人の健康に係る被害を生ずるおそれがある物質で政令で定めるものををいいます(大気汚染防止法2条9項前段)。

一般粉じん

一般粉じんとは、特定粉じん以外の粉じんをいいます(大気汚染防止法2条9項後段)。

スパイクタイヤ粉じん

スパイクタイヤ粉じんとは、スパイクタイヤを装着した自動車を移動させることに伴い、当該スパイクタイヤに固定された金属鋲その他これに類する物が舗装された路面を損傷することにより発生する物質をいいます(スパイクタイヤ粉じんの発生の防止に関する法律2条3項)。

有害大気汚染物質

有害大気汚染物質とは、継続的に摂取される場合には人の健康を損なうおそれがある物質で大気の汚染の原因となるもの(ばい煙(第一項第一号及び第三号に掲げるものに限る。)及び特定粉じんを除く。)をいいます(大気汚染防止法2条13項)。

自動車排出ガス

自動車排出ガスとは、自動車(自動車のうち環境省令で定めるもの及び原動機付自転車のうち環境省令で定めるものをいう。)の運行に伴い発生する一酸化炭素、炭化水素、鉛その他の人の健康又は生活環境に係る被害を生ずるおそれがある物質で政令で定めるものをいいます(大気汚染防止法2条14項)。

ばい煙発生施設

ばい煙発生施設とは、工場又は事業場に設置される施設でばい煙を発生し、及び排出するもののうち、その施設から排出されるばい煙が大気の汚染の原因となるもので政令で定めるものをいいます(大気汚染防止法2条2項)。

 

ばい煙処理施設

ばい煙処理施設とは、ばい煙発生施設において発生するばい煙を処理するための施設及びこれに附属する施設をいいます(大気汚染防止法2条3項)。

揮発性有機化合物排出施設

揮発性有機化合物排出施設とは、工場又は事業場に設置される施設で揮発性有機化合物を排出するもののうち、その施設から排出される揮発性有機化合物が大気の汚染の原因となるものであつて、揮発性有機化合物の排出量が多いためにその規制を行うことが特に必要なものとして政令で定めるものをいいます(大気汚染防止法2条5項)。

排出口

排出口とは、ばい煙発生施設において発生するばい煙又は揮発性有機化合物排出施設に係る揮発性有機化合物を大気中に排出するために設けられた煙突その他の施設の開口部をいいます(大気汚染防止法2条7項)。

一般粉じん発生施設

一般粉じん発生施設とは、工場又は事業場に設置される施設で一般粉じんを発生し、及び排出し、又は飛散させるもののうち、その施設から排出され、又は飛散する一般粉じんが大気の汚染の原因となるもので政令で定めるものをいいます(大気汚染防止法2条10項)。

特定粉じん発生施設

特定粉じん発生施設とは、工場又は事業場に設置される施設で特定粉じんを発生し、及び排出し、又は飛散させるもののうち、その施設から排出され、又は飛散する特定粉じんが大気の汚染の原因となるもので政令で定めるものをいいます(大気汚染防止法2条11項)。

特定粉じん排出等作業

特定粉じん排出等作業とは、吹付け石綿その他の特定粉じんを発生し、又は飛散させる原因となる建築材料で政令で定めるもの(以下「特定建築材料」という。)が使用されている建築物その他の工作物(以下「建築物等」という。)を解体し、改造し、又は補修する作業のうち、その作業の場所から排出され、又は飛散する特定粉じんが大気の汚染の原因となるもので政令で定めるものをいいます(大気汚染防止法2条1項2)。

オゾン層破壊物質

オゾン層破壊物質とは,オゾン層を破壊する物質であつて政令で定めるものをいいます(海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律3条6号の2)。

特定物質

特定物質とは,オゾン層を破壊する物質であつて政令で定めるものをいいます(特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律2条1項)。

フロン類

フロン類とは、クロロフルオロカーボン及びハイドロクロロフルオロカーボンのうち特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律第二条第一項に規定する特定物質であるもの並びに地球温暖化対策の推進に関する法律第二条第三項第四号に掲げる物質をいいます(フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律2条1項)。

温室効果ガス

温室効果ガスとは、次に掲げる物質をいいます(地球温暖化対策の推進に関する法律2条3項)。

一 二酸化炭素

二 メタン

三 一酸化二窒素

四 ハイドロフルオロカーボンのうち政令で定めるもの

五 パーフルオロカーボンのうち政令で定めるもの

六 六ふっ化硫黄

七 三ふっ化窒素

核原料物質

核原料物質とは、ウラン鉱、トリウム鉱その他核燃料物質の原料となる物質であつて、政令で定めるものをいいます(原子力基本法3条3号)。

核燃料物質

核燃料物質とは、ウラン、トリウム等原子核分裂の過程において高エネルギーを放出する物質であつて、政令で定めるものをいいます(原子力基本法3条2号)。

特定核燃料物質

特定核燃料物質とは、プルトニウム(プルトニウム二三八の同位体濃度が百分の八十を超えるものを除く。)、ウラン二三三、ウラン二三五のウラン二三八に対する比率が天然の混合率を超えるウランその他の政令で定める核燃料物質をいいます(核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律2条7)。

放射性物質

放射性物質とは,核燃料物質その他の放射線を放出する同位元素及びその化合物並びにこれらの含有物(核原料物質を除く。)並びにそれによって汚染された物をいいます(放射線を発散させて人の生命等に危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律2条3項参照)。

自動車排出窒素酸化物

自動車排出窒素酸化物とは、自動車(大型特殊自動車及び小型特殊自動車を除く。)の運行に伴って発生し、大気中に排出される窒素酸化物をいいます(自動車から排出される窒素酸化物及び粒子状物質の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法2条2項)。

自動車排出粒子状物質

自動車排出粒子状物質とは、自動車(大型特殊自動車及び小型特殊自動車を除く。)の運行に伴って発生し、大気中に排出される粒子状物質をいいます(自動車から排出される窒素酸化物及び粒子状物質の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法2条2項)。

特定特殊自動車排出ガス

特定特殊自動車排出ガスとは、特定特殊自動車の使用に伴い発生する一酸化炭素、炭化水素、鉛その他の人の健康又は生活環境に係る被害を生ずるおそれがある物質で政令で定めるものをいいます(特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律2条3項)。

排出ガス

排出ガスとは,船舶において発生する物質であつて窒素酸化物、硫黄酸化物、揮発性有機化合物質(油、有害液体物質等その他の貨物から揮発することにより発生する有機化合物質をいう。以下同じ。)その他の大気を汚染するものとして政令で定めるもの、二酸化炭素及びオゾン層破壊物質をいいます(海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律3条6号の3)。

有害液体物質

有害液体物質とは,油以外の液体物質(液化石油ガスその他の常温において液体でない物質であつて政令で定めるものを除く。次号において同じ。)のうち、海洋環境の保全の見地から有害である物質(その混合物を含む。)として政令で定める物質であつて、船舶によりばら積みの液体貨物として輸送されるもの及びこれを含む水バラスト、貨物艙そうの洗浄水その他船舶内において生じた不要な液体物質(海洋において投入処分をし、又は処分のため燃焼させる目的で船舶に積載される液体物質その他の環境省令で定める液体物質を除く。)並びに海洋施設その他の海洋に物が流出するおそれのある場所(陸地を含む。)にある施設において管理されるものをいいます(海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律3条3号)。

未査定液体物質

未査定液体物質とは,油及び有害液体物質以外の液体物質のうち、海洋環境の保全の見地から有害でない物質(その混合物を含む。)として政令で定める物質以外の物質であつて船舶によりばら積みの液体貨物として輸送されるもの及びこれを含む水バラスト、貨物艙の洗浄水その他船舶内において生じた不要な液体物質(海洋において投入処分をし、又は処分のため燃焼させる目的で船舶に積載される液体物質その他の環境省令で定める液体物質を除く。)をいいます(海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律3条4号)。

第一種指定化学物質

第一種指定化学物質とは、次の各号のいずれかに該当し、かつ、その有する物理的化学的性状、その製造、輸入、使用又は生成の状況等からみて、相当広範な地域の環境において当該化学物質が継続して存すると認められる化学物質で政令で定めるものをいいます(特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律2条2項)。

一 当該化学物質が人の健康を損なうおそれ又は動植物の生息若しくは生育に支障を及ぼすおそれがあるものであること。

二 当該化学物質が前号に該当しない場合には、当該化学物質の自然的作用による化学的変化により容易に生成する化学物質が同号に該当するものであること。

三 当該化学物質がオゾン層を破壊し、太陽紫外放射の地表に到達する量を増加させることにより人の健康を損なうおそれがあるものであること。

第二種指定化学物質

第二種指定化学物質とは、前項各号のいずれかに該当し、かつ、その有する物理的化学的性状からみて、その製造量、輸入量又は使用量の増加等により、相当広範な地域の環境において当該化学物質が継続して存することとなることが見込まれる化学物質(第一種指定化学物質を除く。)で政令で定めるものをいいます(特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律2条3)。

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