​代人・代理人・代理者・代表者・総代

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代人

ある人に代わって事を行う人。社会生活上の意味における代理人。法令上は、民法施行前では代理人を指す語であったが、現在は、刑事訴訟法上の上訴権者の代人(三六二)の例のように、厳密な意味の代理人とは異なる内容の語として用いられることが多い。
[有斐閣 法律用語辞典 第4版]

 

代理人

代理をすることができる法律上の地位又は資格を有する人。代理人は自ら意思を決定して表示するが、その行為の効果は本人に帰属する。行為能力者であることを要しない(民一〇二)。法定代理人と任意代理人がある。
[有斐閣 法律用語辞典 第4版]

代理者

代理をする者又は代理権を有する者。
[有斐閣 法律用語辞典 第4版]

代表者

法人又は個人を代表してその意思を外部に表示する者。例、「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し」(憲前文)。
[有斐閣 法律用語辞典 第4版]

総代

一般には、ある集団を代表する者のこと。特に、公共組合、協同組合、相互会社などにおいて総会に代わる機関として認められることのある総代会を構成する者のこと(農協四八、保険四二等)。
[有斐閣 法律用語辞典 第4版]
 

​コラムー他人の手足ー​

使者

他人が決定した意思表示を伝達する者、又は他人が決定した意思を相手方に表示する者。手紙を届ける者、口上を伝える者等をいう。「代理人」が自ら独立の意思表示をするのに対し、使者は本人の機関にすぎない。
[有斐閣 法律用語辞典 第4版]

占有機関

他人の指図に従いその手足となって物を所持することにより、その他人の占有を補助するにすぎないと認められる者。占有補助者ともいう。店主の指図によって商品を所持する店員などがその例。占有機関には、独立の所持も占有権も成立しない。
[有斐閣 法律用語辞典 第4版]
 

​コラムー特別な代理人ー
 

代理商

特定の商人のために継続的にその営業の部類に属する取引の代理又は媒介をする独立の商人(商二七・五〇二、会社一六)。使用人とは異なる。成立した取引に応じて手数料が支払われる。なお、相互保険会社等非商人のために代理又は媒介をする者は、民事代理商といわれる。
[有斐閣 法律用語辞典 第4版]

 

代議士

衆議院議員の通称。国民によって選挙され、国民に代わって国政を審議する人。旧憲法時代、公選によらない貴族院議員に対立するものとしていわれた習慣で、現在でも衆議院議員のみについて用いられる。
[有斐閣 法律用語辞典 第4版]

代言人

明治時代中期までの弁護士の名称。明治五年太政官(だじょうかん)達「司法職務定制」によって創設され、同九年司法省布達「代言人規則」により地方官の検査(明治一三年以後は定式の試験)を経て司法卿(しほうきょう)から免許が与えられた。明治二六年、旧々弁護士法(法七)の制定に伴い、弁護士制度に発展した。
[有斐閣 法律用語辞典 第4版]
 

代書人

かつて、他人の嘱託を受けて、官公署に提出する書類や契約書等を作成することを業とした者(大九内務省令四〇代書人規則)。現在は、行政書士の制度がこれに代わっている。
[有斐閣 法律用語辞典 第4版]
 

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