生物・種

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生物

生物とは、一の細胞(細胞群を構成しているものを除く。)又は細胞群であって核酸を移転し又は複製する能力を有するものとして主務省令で定めるもの、ウイルス及びウイロイドをいいます(遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律2条1項)。

在来生物

在来生物とは,我が国にその本来の生息地又は生育地を有する生物をいいます(特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律2条1項第2括弧書き)。

外来生物

外来生物とは,海外から我が国に導入されることによりその本来の生息地又は生育地の外に存することとなる生物(その生物が交雑することにより生じた生物を含む。)をいいます(特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律2条1項第1括弧書き)。

特定外来生物

特定外来生物とは、外来生物であって、在来生物とその性質が異なることにより生態系等に係る被害を及ぼし、又は及ぼすおそれがあるものとして政令で定めるものの個体(卵、種子その他政令で定めるものを含み、生きているものに限る。)及びその器官(飼養等に係る規制等のこの法律に基づく生態系等に係る被害を防止するための措置を講ずる必要があるものであって、政令で定めるもの(生きているものに限る。)に限る。)をいいます(特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律2条1項)。

動物

動物とは,哺乳綱に属する種の個体(ヒトを除く。)をいいます(ヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律2条1項1号)。

鳥獣

鳥獣とは、鳥類又は哺乳類に属する野生動物をいいます(鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律2条1項,鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律2条4項)。

希少鳥獣

希少鳥獣とは、国際的又は全国的に保護を図る必要があるものとして環境省令で定める鳥獣をいいます(鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律2条4項)。

指定管理鳥獣

指定管理鳥獣とは、希少鳥獣以外の鳥獣であって、集中的かつ広域的に管理を図る必要があるものとして環境省令で定めるものをいいます(鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律2条5項)。

狩猟鳥獣

狩猟鳥獣とは、希少鳥獣以外の鳥獣であって、その肉又は毛皮を利用する目的、管理をする目的その他の目的で捕獲等(捕獲又は殺傷をいう。)の対象となる鳥獣(鳥類のひなを除く。)であって、その捕獲等がその生息の状況に著しく影響を及ぼすおそれのないものとして環境省令で定めるものをいいます(鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律2条7項)。

家畜

家畜とは、牛、馬、豚、めん羊及び山羊をいいます(家畜商法2条)。

獣畜

獣畜とは、牛、馬、豚、めん羊及び山羊をいいます(と畜場法3条1項,化製場等に関する法律1条1項)。

患畜

患畜とは、家畜伝染病(腐蛆病を除く。)にかかつている家畜をいいます(家畜伝染病予防法2条2項前段)。

 

疑似患畜

疑似患畜とは、患畜である疑いがある家畜及び牛疫、牛肺疫、口蹄てい疫、狂犬病、豚コレラ、アフリカ豚コレラ、高病原性鳥インフルエンザ又は低病原性鳥インフルエンザの病原体に触れたため、又は触れた疑いがあるため、患畜となるおそれがある家畜をいいます(家畜伝染病予防法2条2項後段)。

肉用子牛

肉用子牛とは、肉用牛であつて政令で定める月齢未満のものをいいます(肉用子牛生産安定等特別措置法2条)。

飼育動物

飼育動物とは、一般に人が飼育する動物をいいます(獣医師法1条の2)。

愛がん動物

愛がん動物とは、愛がんすることを目的として飼養される動物であって政令で定めるものをいいます(愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律2条1項)。

身体障害者補助犬

身体障害者補助犬とは、盲導犬、介助犬及び聴導犬をいいます(身体障害者補助犬法2条1項)。

盲導犬

盲導犬とは、盲導犬の訓練を目的とする一般社団法人若しくは一般財団法人又は社会福祉法第三十一条第一項の規定により設立された社会福祉法人で国家公安委員会が指定したものが盲導犬として必要な訓練をした犬又は盲導犬として必要な訓練を受けていると認めた犬であって、内閣府令で定める白色又は黄色の用具を付け,かつ,第十六条第一項の認定を受けているものをいいます(身体障害者補助犬法2条2項,道路交通法14条1項,道路交通法施行令8条2項)。

 

介助犬

介助犬とは、肢体不自由により日常生活に著しい支障がある身体障害者のために、物の拾い上げ及び運搬、着脱衣の補助、体位の変更、起立及び歩行の際の支持、扉の開閉、スイッチの操作、緊急の場合における救助の要請その他の肢体不自由を補う補助を行う犬であって、第十六条第一項の認定を受けているものをいいます(身体障害者補助犬法2条3項)。

 

聴導犬

聴導犬とは、聴覚障害により日常生活に著しい支障がある身体障害者のために、ブザー音、電話の呼出音、その者を呼ぶ声、危険を意味する音等を聞き分け、その者に必要な情報を伝え、及び必要に応じ音源への誘導を行う犬であって、第十六条第一項の認定を受けているものをいいます(身体障害者補助犬法2条4項)。

有害動物

有害動物とは、昆虫、だに等の節足動物、線虫その他の無脊椎動物又は脊椎動物であつて、有用な植物を害するものをいいます(植物防疫法2条3項)。

病害虫

病害虫とは,農作物(樹木及び農林産物を含む。)を害する菌、線虫、だに、昆虫、ねずみその他の動植物又はウイルスを総称していいます(農薬取締法2条1項括弧書き)。

2.植物

 

植物

植物とは、顕花植物、しだ類又はせんたい類に属する植物(その部分、種子、果実及びむしろ、こもその他これに準ずる加工品を含む。)で、有害植物を除くものをいいます(植物防疫法2条1項)。

有害植物

有害植物とは、真菌、粘菌、細菌、寄生植物及びウイルスであつて、直接又は間接に有用な植物を害するものをいいます(植物防疫法2条2項)。

農林水産植物

農林水産植物とは、農産物、林産物及び水産物の生産のために栽培される種子植物、しだ類、せんたい類、多細胞の藻類その他政令で定める植物をいいます(種苗法2条1項前段)。

植物体

植物体とは、農林水産植物の個体をいいます(種苗法2条1項後段)。

種苗

種苗とは、林業の用に供される樹木の繁殖の用に供される種子、穂木、茎、根及び苗木(幼苗を含む。)であつて、政令で定める樹種に係るものをいいます(林業種苗法2条1項)。

種穂

種穂とは,種苗のうち、種子、穂木、茎又は根をいいます(林業種苗法3条1項)。

品種

品種とは、重要な形質に係る特性の全部又は一部によって他の植物体の集合と区別することができ、かつ、その特性の全部を保持しつつ繁殖させることができる一の植物体の集合をいいます(種苗法2条1項)。

種苗

種苗とは、植物体の全部又は一部で繁殖の用に供されるものをいいます(種苗法2条3項)。

4 この法律において「加工品」とは、種苗を用いることにより得られる収穫物から直接に生産される加工品であって政令で定めるものをいいます(種苗法2条1項)。

品種について「利用」

品種について「利用」とは、次に掲げる行為をいいます(種苗法2条1項)。

一 その品種の種苗を生産し、調整し、譲渡の申出をし、譲渡し、輸出し、輸入し、又はこれらの行為をする目的をもって保管する行為

二 その品種の種苗を用いることにより得られる収穫物を生産し、譲渡若しくは貸渡しの申出をし、譲渡し、貸し渡し、輸出し、輸入し、又はこれらの行為をする目的をもって保管する行為(育成者権者又は専用利用権者が前号に掲げる行為について権利を行使する適当な機会がなかった場合に限る。)

三 その品種の加工品を生産し、譲渡若しくは貸渡しの申出をし、譲渡し、貸し渡し、輸出し、輸入し、又はこれらの行為をする目的をもって保管する行為(育成者権者又は専用利用権者が前二号に掲げる行為について権利を行使する適当な機会がなかった場合に限る。)

 

指定種苗

指定種苗とは、種苗(林業の用に供される樹木の種苗を除く。)のうち、種子、胞子、茎、根、苗、苗木、穂木、台木、種菌その他政令で定めるもので品質の識別を容易にするため販売に際して一定の事項を表示する必要があるものとして農林水産大臣が指定するものをいいます(種苗法2条6項前段)。

 

種苗業者

種苗業者とは、指定種苗の販売を業とする者をいいます(種苗法2条6項後段)。

甘味資源作物

甘味資源作物とは、てん菜及びさとうきびをいいます(砂糖及びでん粉の価格調整に関する法律2条1項)。

でん粉原料用いも

でん粉原料用いもとは、でん粉の製造の用に供するばれいしよ及びかんしよをいいます(砂糖及びでん粉の価格調整に関する法律2条5項)。

花き

花きとは,観賞の用に供される植物をいいます(花きの振興に関する法律2条1項)。

たばこ

たばことは,タバコ属の植物をいいます(たばこ事業法2条1号)。

葉たばこ

葉たばことは,たばこの葉をいいます(たばこ事業法2条2号)。

原料用国内産葉たばこ

原料用国内産葉たばことは,製造たばこの原料の用に供しようとする国内産の葉たばこをいいます(たばこ事業法3条1項)。

けし

けしとは,パパヴェル・ソムニフェルム・エル、パパヴェル・セティゲルム・ディーシー及びその他のけし属の植物であつて、厚生労働大臣が指定するものをいいます(あへん法3条1号)。

麻薬原料植物

麻薬原料植物とは,別表第二に掲げる植物をいいます(麻薬及び向精神薬取締法2条4号)。

希少野生動植物種

希少野生動植物種とは、国内希少野生動植物種、国際希少野生動植物種及び次条第一項の緊急指定種をいいます(絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律4条2項)。

国内希少野生動植物種

国内希少野生動植物種とは、その個体が本邦に生息し又は生育する絶滅のおそれのある野生動植物の種であって、政令で定めるものをいいます(絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律4条3項)。

特定国内希少野生動植物種

特定国内希少野生動植物種とは、次に掲げる要件のいずれにも該当する国内希少野生動植物種であって、政令で定めるものをいいます(絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律4条5項)。

一 商業的に個体の繁殖をさせることができるものであること。

二 国際的に協力して種の保存を図ることとされているものでないこと。

国際希少野生動植物種

国際希少野生動植物種とは、国際的に協力して種の保存を図ることとされている絶滅のおそれのある野生動植物の種(国内希少野生動植物種を除く。)であって、政令で定めるものをいいます(絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律4条4項)。

緊急指定種

緊急指定種とは,国内希少野生動植物種及び国際希少野生動植物種以外の野生動植物の種の保存を特に緊急に図る必要がある種であって,第5条の規定により環境大臣が指定するものをいいます((絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律5条1項)。

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