権力・権限

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​権力

支配者が被支配者に服従を強制する力。通常は、国家が有する政治的権力を指し、究極的には物理的強制力に裏打ちされる。物理的強制力という側面では暴力と同じであるが、その行使については当事者によって正当性が承認されている点で異なる。法律と権力との関係については、権力発動が法によって規定されているという面と法律が権力によって規定される面とがある。

[有斐閣 法律用語辞典 第4版]

公権力

国家(又は公共団体)がその統治権に基づき、私人に対して優越的な意思を発動する権力。法令を定め、法的争いを裁断し、あるいは国民に命令し、強制することがその例であるが、国と私人とが対等の立場に立つ私法上の法律関係(物品の売買など)はこれに含まれない。実定法上、「公権力の行使」という用例がある(国賠一、行審一・二等)。
[有斐閣 法律用語辞典 第4版]

国権

国権とは,第一に国家の意思、第二に統治権というような意味で用いられているとされ,憲法9条及び41条の「国権」は、国権の意味のうち国家の意思というような意味で用いられているとされています(内閣総理大臣 小泉純一郎「日本国憲法における国権と自衛権との関係に関する質問に対する答弁書」(内閣衆質一五四第一七号,2002年)参照)。

主権

主権とは,第一に国家の意思の源泉、言い換えれば国家の政治の在り方を最終的に決定する力、第二に国家の意思が最高、独立であること、第三に国家の意思、第四に統治権というような意味で用いられているとされ,「主権」という言葉のうち、前文第一段落及び第一条の「主権」は、右で述べた主権の意味のうち国家の意思の源泉というような意味で、前文第三段落の「主権」は、右で述べた主権の意味のうち国家の意思が最高、独立であることというような意味で用いられているとされています(内閣総理大臣 小泉純一郎「日本国憲法における国権と自衛権との関係に関する質問に対する答弁書」(内閣衆質一五四第一七号,2002年)参照)。

上級審の裁判の拘束力

上級審の裁判の拘束力とは,上級審の裁判所の裁判における判断は、その事件について下級審の裁判所を拘束することをいいます(裁判所法4条)。

​権限

①行政法上、国家又は公共団体の機関が法令の規定に基づいてその職権を行い得る範囲。

②私法上、ある人が他人のために法令、契約に基づいてすることができる権能の範囲。

[有斐閣 法律用語辞典 第4版]

 

仲裁権限

仲裁権限とは、仲裁手続における審理及び仲裁判断を行う権限をいいます(仲裁法23条1項)。

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