​行為

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行為

人間の意思に基づく身体の動又は静をいう。刑法の大原則として、犯罪は行為でなければならないから、無意識の反射動作や、抵抗不能の強制の下にされた動作は、行為に当たらず、初めから刑事責任の問題にならない。
[有斐閣 法律用語辞典 第4版]

事実行為

①人の意思に基づかないで法律効果を発生させる行為。例えば、他人の動産に工作を加えた場合は、原則として、その加工物の所有権は、加工者ではなく、材料の所有者が取得するという法律効果を生ずる(民二四六)。この法律効果は加工者の意思ではなく、その工作という行為自体から発生するので、工作は事実行為であるとされる。
②行政機関の行為であって法律上の効果を有しないもの。公権力の行使に当たる事実行為は行政救済の対象となる(行訴三②、行審二等)。
[有斐閣 法律用語辞典 第4版]

 

買収

買収とは,会社に影響力を行使しうる程度の数の株式を取得する行為をいいます(経済産業省 法務省「企業価値・株主共同の利益の確保又は向上のための買収防衛策に関する指針」1頁)。

強圧的二段階買収

強圧的二段階買収とは,最初の買付で全株式の買付を勧誘することなく、二段階目の買付条件を不利に設定し、あるいは明確にしないで、公開買付け等の株式買付を行うことをいいます(経済産業省 法務省「企業価値・株主共同の利益の確保又は向上のための買収防衛策に関する指針」4頁)。

導入

導入とは,買収防衛策としての新株又は新株予約権の発行決議 を行う等買収防衛策の具体的内容を決定することををいいます(経済産業省 法務省企業価値・株主共同の利益の確保又は向上のための買収防衛策に関する指針」1頁)。

発動

発動とは,買収防衛策の内容を実行することにより、買収の実現を困難にすることをいいます(経済産業省 法務省企業価値・株主共同の利益の確保又は向上のための買収防衛策に関する指針」2頁)。

 

廃止

廃止とは,買収防衛策として発行された新株又は新株予約権を 消却する等導入された買収防衛策を取り止めることをいいます(経済産業省 法務省企業価値・株主共同の利益の確保又は向上のための買収防衛策に関する指針」2頁)。
 

資産の流動化

資産の流動化とは、一連の行為として、特定目的会社が資産対応証券の発行若しくは特定借入れにより得られる金銭をもって資産を取得し、又は信託会社若しくは信託業務を営む銀行その他の金融機関が資産の信託を受けて受益証券を発行し、これらの資産の管理及び処分により得られる金銭をもって、次の各号に掲げる資産対応証券、特定借入れ及び受益証券に係る債務又は出資について当該各号に定める行為を行うことをいいます(資産の流動化に関する法律2条2項)。

一 特定社債、特定約束手形若しくは特定借入れ又は受益証券 その債務の履行

二 優先出資 利益の配当及び消却のための取得又は残余財産の分配

争議行為

争議行為とは、同盟罷業、怠業、作業所閉鎖その他労働関係の当事者が、その主張を貫徹することを目的として行ふ行為及びこれに対抗する行為であつて、業務の正常な運営を阻害するものをいいます(労働関係調整法7条)。

受動喫煙

受動喫煙とは,室内又はこれに準ずる環境において、他人のたばこの煙を吸わされることをいいます(健康増進法25条,労働安全衛生法68条の2)。

狩猟

狩猟とは、法定猟法により、狩猟鳥獣の捕獲等をすることをいいます(鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律2条8項)。

美容

美容とは、パーマネントウエーブ、結髪、化粧等の方法により、容姿を美しくすることをいいます(美容師法2条1項)。

理容

理容とは、頭髪の刈込、顔そり等の方法により、容姿を整えることをいいます(理容師法

1条の2第1項)。

売春

売春とは、対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交することをいいます(売春防止法2条)。

児童買春

児童買春とは、次の各号に掲げる者に対し、対償を供与し、又はその供与の約束をして、当該児童に対し、性交等(性交若しくは性交類似行為をし、又は自己の性的好奇心を満たす目的で、児童の性器等(性器、肛門又は乳首をいう。以下同じ。)を触り、若しくは児童に自己の性器等を触らせることをいう。以下同じ。)をすることをいう。

一 児童

二 児童に対する性交等の周旋をした者

三 児童の保護者(親権を行う者、未成年後見人その他の者で、児童を現に監護するものをいう。以下同じ。)又は児童をその支配下に置いている者

射幸行為

浪費又は賭博その他の射幸行為(破産法252条1項4号)。

再資源化

再資源化とは、次に掲げる行為をいいます(使用済自動車の再資源化等に関する法律2条9項)。

一 使用済自動車、解体自動車又は特定再資源化物品の全部又は一部を原材料又は部品その他製品の一部として利用することができる状態にする行為

二 使用済自動車、解体自動車又は特定再資源化物品の全部又は一部であって燃焼の用に供することができるもの又はその可能性のあるものを熱を得ることに利用することができる状態にする行為

再資源化等

再資源化等とは、再資源化及びフロン類の破壊をいいます(使用済自動車の再資源化等に関する法律2条10項)。

再生利用

再生利用とは、次に掲げる行為をいいます(食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律2条5)。

一 自ら又は他人に委託して食品循環資源を肥料、飼料その他政令で定める製品の原材料として利用すること。

二 食品循環資源を肥料、飼料その他前号の政令で定める製品の原材料として利用するために譲渡すること。

熱回収

熱回収とは、次に掲げる行為をいいます(食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律2条6項)。

一 自ら又は他人に委託して食品循環資源を熱を得ることに利用すること(食品循環資源の有効な利用の確保に資するものとして主務省令で定める基準に適合するものに限る。)。

二 食品循環資源を熱を得ることに利用するために譲渡すること(食品循環資源の有効な利用の確保に資するものとして主務省令で定める基準に適合するものに限る。)。

減量

減量とは、脱水、乾燥その他の主務省令で定める方法により食品廃棄物等の量を減少させることをいいます(食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律2条7)。

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