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​公職・公務員・官

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公職

一般には、国及び地方公共団体の職のような公的な職の総称として用いられるが、法令用語としては、その職の範囲は法令により異なる(国公一〇二②、人規一四―五、公選三等)。
[有斐閣 法律用語辞典 第4版]
 

公僕​

現行憲法下において公務員が特に国民の奉仕者であることを表す場合に用いられる語。公務員は、全体の奉仕者として、国民主権の下で、国民の信託を受け、国民のために国政に従事する立場にあり(一五②)、旧憲法下のように天皇の官吏であってはならないことを意味して用いられる。
[有斐閣 法律用語辞典 第4版]

公務員

  1. 広く、国又は地方公共団体の公務を担当する者を指す。選任方法のいかんを問わず、立法、行政、司法のどの部に属するかも問わない(憲一五②、九九参照)。

  2. 国家公務員法や地方公務員法上の公務員は、国会議員、地方議会議員を除いた概念。

  3. 刑法における公務員は、賄賂罪などを定めるに当たっての要件となっており、広義の公務員のうち機械的な労務に従事する者は除外されるものとされている(刑七①参照)。

[有斐閣 法律用語辞典 第4版]

一般的には、国の機関、役人、役人の地位等を意味する。法令上は、従来、官吏組織における各官吏の基本的地位を指すものとして用いられた。官に任ぜられた上で特定の職又は勤務を命ぜられるのが原則。官名としては、現在も、一官一職的なもの(大臣、事務次官等)のほか、内閣、内閣法制局、内閣府又は各省の省名を冠した事務官、技官、教官等が用いられている。例、「文官トハ官ニ在ル者…ヲ謂(い)フ」(恩給二〇①)。[有斐閣 法律用語辞典 第4版]

出典:「組織図(平成29年8月8日現在)」(内閣官房)

https://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/pdf/h290808_sosikizu.pdf)を加工して作成