​作成・作製・調製

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作成

一定の案、計画又は書類等を作ることを指す一般的な用語。なお、「法令における漢字使用等について」によれば、「作製」は製作(物品を作ること)という意味についてのみ用い、それ以外の場合は「作成」を用いることとされている。[有斐閣 法律用語辞典 第4版]

 

作成

作成とは,書面又は電磁的記録を作成し、記載し、記録し、又は調製することをいいます(民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する法律2条5号)。

作製

「作成」と同義であるが、即物的な意味で帳簿や書類を現実に作り上げるというニュアンスを出す場合には「作製」の語を用い、その内容に着目して作り上げる場合には「作成」の語を用いて、両者を使い分ける例もある(財一七・二一等)。なお、「法令における漢字使用等について」によれば、「作製」は製作(物品を作ること)という意味についてのみ用い、それ以外の場合は「作成」を用いることとされている。

[有斐閣 法律用語辞典 第4版]

 

調製

整え作ること。主として予算や名簿等について用いられる。

[有斐閣 法律用語辞典 第4版]

設計

設計とは,その者の責任において設計図書を作成することをいいます(建築士法2条6項後段)。

職業生活設計

職業生活設計とは、労働者が、自らその長期にわたる職業生活における職業に関する目的を定めるとともに、その目的の実現を図るため、その適性、職業経験その他の実情に応じ、職業の選択、職業能力の開発及び向上のための取組その他の事項について自ら計画することをいいます(職業能力開発促進法2条4項)

記載

記載とは,文字、図形等その他人の知覚によって認識することができる情報を紙その他の有体物に固定することをいいます。

記録

広義では、後に伝える目的の下に一定の情報を物に固定すること、又はその情報の固定された物をいう。一般には、後に伝える目的の下に文書等に一定の事柄を記すこと、又はその記された文書等を指す(憲六二等)が、媒体は限定されない(例、電磁的記録(刑七の二))。

[有斐閣 法律用語辞典 第4版]

録取

刑事訴訟において、捜査官又は裁判所書記官が被疑者、参考人、証人等の供述の内容を書面に書き取ること。例、「被疑者の供述は、これを調書に録取することができる」(刑訴一九八③)。

[有斐閣 法律用語辞典 第4版]

録音

録音とは,音を物に固定し、又はその固定物を増製することをいいます(著作権法2条1項13号)。

録画

録画とは,影像を連続して物に固定し、又はその固定物を増製することをいいます(著作権法2条1項14号)。

映画の盗撮

映画の盗撮とは,映画館等において観衆から料金を受けて上映が行われる映画(映画館等における観衆から料金を受けて行われる上映に先立って観衆から料金を受けずに上映が行われるものを含み、著作権の目的となっているものに限る。)について、当該映画の影像の録画又は音声の録音をすること(当該映画の著作権者の許諾を得てする場合を除く。)をいいます(映画の盗撮の防止に関する法律2条1項14号)。

 

​登録

一定の法律事実又は法律関係を行政庁等に備える公簿に記載すること。その法的効果は各法律によって様々である。例えば、特許法においては特許登録によって初めて権利が発生し(六六)、医師法においては医籍に登録することによって医師免許が付与され(六)、弁護士法(昭二四法二〇五)においては弁護士登録は弁護士となるための要件とされている(八)。
[有斐閣 法律用語辞典 第4版]

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