​使用・利用・活用・運用・占用・盗用・濫用

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使用

普通には、その物の有する機能、性質によって定まる用方、すなわち、本来の用方に従って消費し、又はそのまま使うこと(民二〇六・二九八②等)。土地収用法(昭二六法二一九)等特定の行政関係法律においては、特定の公益事業等のためその事業者が他人の所有する土地等を使用することができ、所有者等はそれを受忍しなければならないという場合に用いられることが多い。なお、「予算の使用」、「準備金の使用」等のように物以外についても用いられる。[有斐閣 法律用語辞典 第4版]
 

衛星リモートセンシング装置の使用

衛星リモートセンシング装置の使用とは,自ら又は他の者が管理する操作用無線設備から衛星リモートセンシング装置にその操作を行うために必要な信号を送信する方法を設定した上で、当該操作用無線設備を用いて、地球周回人工衛星に搭載された当該衛星リモートセンシング装置の操作を行い、検出情報電磁的記録を地上に送信することをいいます(衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律2条4号)。

私的使用

私的使用とは,個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用することをいいます(著作権法30条1項柱書)。

共用

二人以上の者が共同して使用(利用)すること。
[有斐閣 法律用語辞典 第4版]

​利用行為

財産の管理行為の一つで、財産の性質を変更しないでその用法に従って利用し、収益する行為。事実行為ばかりでなく、法律行為である場合もある。
[有斐閣 法律用語辞典 第4版]

持続可能な利用

持続可能な利用とは、現在及び将来の世代の人間が生物の多様性の恵沢を享受するとともに人類の存続の基盤である生物の多様性が将来にわたって維持されるよう、生物その他の生物の多様性の構成要素及び生物の多様性の恵沢の長期的な減少をもたらさない方法により生物の多様性の構成要素を利用することをいいます(生物多様性基本法2条2項)。

雨水の利用

雨水の利用とは、雨水を一時的に貯留するための施設に貯留された雨水を水洗便所の用、散水の用その他の用途に使用すること(消火のための使用その他災害時における使用に備えて確保することを含む。)をいいます(雨水の利用の推進に関する法律2条1項本文)。ただし、水道施設,土地改良事業又はこれに準ずる事業により整備される農業用用水路,工業用水道施設により供給される水の原水として使用することを除く。

木材の利用

木材の利用とは、建築基準法第二条第五号に規定する主要構造部その他の建築物の部分の建築材料、工作物の資材、製品の原材料及びエネルギー源として国内で生産された木材その他の木材を使用すること(これらの木材を使用した木製品を使用することを含む。)をいいます(公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律2条2項)。

非化石エネルギー源の利用

非化石エネルギー源の利用とは、電気、熱又は燃料製品のエネルギー源として非化石エネルギー源を利用すること(電気事業者又は熱供給事業者にあっては、エネルギー源として非化石エネルギー源を利用した電気又は熱を他の者から調達することを含む。)をいいます(エネルギー供給事業者による非化石エネルギー源の利用及び化石エネルギー原料の有効な利用の促進に関する法律2条4項)。

バイオマスの活用

バイオマスの活用とは、バイオマスを製品の原材料(バイオマスを製品の原材料の原材料その他の間接の原材料として利用する場合における間接の原材料を含む。)として利用すること(農林水産物を食品の原材料として利用することその他の農林水産物を本来の用途に利用することを除く。)又はエネルギー源として利用することをいいます(バイオマス活用推進基本法2条2項)。

化石エネルギー原料の有効な利用

化石エネルギー原料の有効な利用とは、化石エネルギー原料の単位数量当たりの当該化石エネルギー原料から燃料製品を製造(第三者に委託して製造することを含む。)して当該燃料製品を回収した後に残存する物として経済産業省令で定めるものの経済産業省令で定める方法により算出される発生量を減少させること又は化石エネルギー原料の単位数量当たりの当該化石エネルギー原料から製造される燃料製品の経済産業省令で定める方法により算出される生産量を増加させることをいいます(エネルギー供給事業者による非化石エネルギー源の利用及び化石エネルギー原料の有効な利用の促進に関する法律2条6項)。

水利使用

水利使用とは,流水の占用又は第二十六条第一項に規定する工作物で流水の占用のためのものの新築若しくは改築をいいます(河川法23条の2)。

国有林野の活用

国有林野の活用とは、国有林野の活用に関する法律、国有財産法、国有財産特別措置法その他の法令の規定に基づき、国有林野を貸し付け、使用させ、交換し、売り払い、若しくは譲与し、国有林野の所管換若しくは所属替をし、又は国有林野につき分収造林契約若しくは共用林野契約を締結することをいいます(国有林野の活用に関する法律2条1項)。

宿泊

宿泊とは、寝具を使用して旅館業に係る施設を利用することをいいます(旅館業法2条6項)。

運用

①働かせ用いること、物をうまく使うこと。例、「法律の解釈及び運用」(生活保護五)、「無線局の運用」(電波一六②)。
②金融法規や財政法規において、金銭を利殖その他の目的のために他の財産形態に変えること。例、「確実かつ有利な運用」(財政融資資金法一)。
[有斐閣 法律用語辞典 第4版]

占用

河川、海岸、道路等の公物の使用について用いられる語で、一般には、これらの公物を、その用途又は目的を妨げない範囲で、工作物の設置、工事の施工等の目的のために、継続して使用すること。
[有斐閣 法律用語辞典 第4版]
 

道路の占用

道路の占用とは,工作物、物件又は施設を設け、継続して道路を使用することをいいます(道路法32条1項柱書参照)。

​​盗用

盗んで用いること。職務上知り得た秘密を自己又は第三者の利益のために利用すること。窃用(ひそかに用いるの意)ともいう。
[有斐閣 法律用語辞典 第4版]

 

​​濫用

形式的、外形的には権利権限等の行使とみられるが、実質的には、社会的に制約されたある限界を超え、又はその本来の使命を逸脱しているため、その正当な行使といえないこと。例、「この憲法が国民に保障する自由及び権利は…濫用してはならない」(憲一二)、「権利の濫用は、これを許さない」(民一③)。これらは、権利は、一応権利者の利益のために認められているのではあるが、権利者だけのためにある絶対的なものではなく、当然に社会的な制約を受けた相対的なものであるとの考え方を示す。
[有斐閣 法律用語辞典 第4版]

 

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