​ご挨拶

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こんにちは、zurokuです。このサイトを作成・運営しています。

 

 

1. 法科大学院に入学して気づいたこと

このサイトを作成した2017年3月、私は法科大学院の2年生でした。法科大学院に入学するまで法律を一度も学んだことのない、いわゆる「純粋未修​者」でした。これまで約2年間法律を学んできたことになります。

 

法科大学院では、当然のことながら法律の講義が行われます。そして生徒は講義を聞き、基本書等を読み、問題集を解き、法律を理解していきます。

 

この過程の中では、「法律を読む」という意識が欠けがちになります。実定法の講義は全て、その法律の条文が出発点となっているものでありますが、そこから出てくる議論を理解することに精一杯となってしまうからです。議論の出発点である条文を自分でちゃんと読むという行為がおろそかになりがちなのです。条文を自分でちゃんと読まずに、それを説明しているものに飛びついてしまうのです。

確かにそれはそれで効率的なことかもしれません。しかし、それでは読んだことのない法律を目にしたときに、誰かが説明しているものを読まなければ、どう読んでよいか皆目検討がつかないということが起こりえます。条文から何が問題となるを考えてこなかったために、自分の力で議論を展開することができないのです。そのため、まず何よりも自分で法律を読むことが必要なのです。

2.法律を読んでみた結果

しかし、法律を読むことは簡単なことではありません。私も日本語で書いてあるから読めるだろうと思っていたら、読んでみて、読み間違いをするということではなく、そもそも読むことすらできないということが往々にしてあります。

では、どうすれば法律の条文を読むことができるのか。それはひとえに量をこなすことです。しかし、闇雲に外国後を聞いてもノイズにしか聞こえてこないのと同様、ただ漫然と法律を読んでも理解につながるとはかぎりません。法律初学者はここでつまづいてしまうのです。そして、法律を読むことを諦め、それを解説しているものだけを読むようになります。先ほども述べましたとおり、これではなかなか力がつかないのです。そしていずれ法律の学習そのものを諦めてしまいます。

 

そして意識的に法律を読もうとすると、「なぜこういう書き方になっているのだろう」という疑問にあたることが多々あります。そのとき思いました。建物の構造を理解するためには、その建物の設計図を見るように、法律にも設計図みたいなものがあったらなぁと。

3. 法律の設計図という構想

もちろん法律には設計図なんてありません。しかし、立法担当者の頭の中には、少なくともその法律をつくったときには、何らかの設計図があったのではないでしょうか。

そして目の前にある法律から、その設計図をつくり直すことができれば、その法律を完全に理解したといえるのではないか。そう考えて、主要な法律を図解したものをつくろうという思いに至りました。

4. 図解六法へ

その試行錯誤の結果が、このサイトで提供している「図解六法」です。

 

出来は全く不十分なもので、誰かにお見せできる段階のものではないことは重々承知しております。しかし、見ていただいた人に法律を理解するための何かしらのヒントが与えられるかもしれません。また「あー、こういうものが作りたいのね」とご理解いただけるだけでも嬉しいです。逆にこういうことはやってはいけないのだという戒めとして反面教師になることができればそれはそれで公開した意味があります。

一度ご覧いただければと思います。

最後になりましたが、本日は、訪問いただきまして、誠にありがとうございました。

今後も少しずつではありますが、法律を読むための図表を公開していきます。

また気が向いたときに、また見にきてください。

zuroku

 

 


 

​1.図解六法

​2.定義集

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4.法曹養成制度

法曹養成制度に関して

 「法曹養成制度改革」のまとめ

 1.法科大学院制度に関して

  「法科大学院制度」のまとめ

 

​ 2.司法試験制度に関して

  「司法試験制度」のまとめ

​​   平成29年司法試験 問題と結果

   出題趣旨と採点実感の一覧

 3.司法修習制度に関して

  「司法修習制度」のまとめ

5.参考文献集・サイト集

 

 1.法令と参考文献

 

  司法試験用法文登載法令と参考文献

  その他法令と参考文献

 2.テーマ別参考文献

  テーマ別参考文献集

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  参考サイト

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