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行政法
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おすすめの入門書・基本書〜行政法〜
1.行政法(第2版)
宇賀克也 (著)
最高裁判事に就任された宇賀先生による入門書。まずはこちらをどうぞ。
2.基本行政法
中原 茂樹 (著)
設問を取り入れ、具体的な問題から説明するため、初学者で学びやすい。
宇賀行政法に疲れた方はどうぞ。
3.判例で学ぶ行政法
宇賀 克也 (著)
同じく宇賀先生。
雑誌「自治実務セミナー」人気連載記事をテーマ別に再構成したもの。
4-1.行政判例百選I(第7版)
4-2.行政判例百選II(第7版)
宇賀克也 (編集), 交告尚史 (編集), 山本隆司 (編集)
判例百選を読んで、上記の入門書・基本書の内容が理解できているか確かめましょう。
解説の内容がよくわからない場合は、その点をもう一度読み直しましょう。
書いていない、または記述が薄いと感じる場合は、体系書や論文に当たりましょう。
5-1.行政法講座
5-2.行政法講座2
櫻井 敬子 (著)
法学部・ロースクール生に「サクハシ」でお馴染みの基本書「行政法(第5版,弘文堂)」の著者の一人である櫻井先生により、自治実務セミナーで連載された論稿をベースに書かれた実務書。
現代行政が抱える具体的問題を切り取り、その底流にある基本的な法制度を整理・分析している。
基本書を読んでも行政法のイメージがなかなか掴めないという方におすすめ。
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